ふるさと芸能 aoi葵

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メンバー紹介



しゅせん(龍桜朱泉)
 座長。女性の美しさ・繊細さ・しなやかさを太鼓で表現する華麗なばちさばきに高い評価がある。ふるさと豊田の芸能文化への造詣が深く、豊田市文化財保護審議会委員・豊田市文化振興財団評議員を歴任する。平成20年度豊田文化奨励賞を受賞
 平成 6年 龍桜湖泉師に師事、やぐら太鼓や郷土芸能について学ぶ
    19年 田楽座を迎え、しゅせんの太鼓囃しシリーズ「伝えたい心と技がある」を公演
    20年 しゅせんの太鼓囃しU「お祭り芸能集」を公演
    21年 和力を迎え、しゅせんの太鼓囃しV「龍桜の玉手箱with和力」を公演
         aoi葵の結成に参加


とも(前田とも)
 歌舞劇団田楽座に憧れ平成8年に入座、13年の活動を経て21年に独立する。太鼓では天平太鼓や秩父屋台ばやしを得意とし、太神楽の流れをくむ立て物の芸や情景の見える民謡など、独創的な芸風を追求する。
平成 8年 歌舞劇団田楽座入座
平成21年 田楽座より独立
        aoi葵の結成に参加




みずみ(龍桜湖泉)
盆太鼓をもとにした独創的な打法「龍桜流やぐら太鼓」を編み出す。太鼓を通じた活動のなかで地域の民間伝承芸能の衰退を憂い、神楽や祭り囃子の研究と実践的収集を行うなかで、平成21年、歌舞劇団田楽座を独立した前田ともを迎え、しゅせんとともに「ふるさと芸能 aoi葵」を結成する。
昭和55年 青年団活動の中で、盆太鼓を習う。
平成 4年 盆太鼓をベースに独自の打法を編み出し、やぐら太鼓と命名する。
平成 8年 豊田地域郷土芸能研究会をつくり、地元の民間伝承芸能の調査・研究を始める。
平成17年 愛地球博では、豊田市の日オープニング、韓国ナショナルデーなどに出演し、郷土の芸能をテーマとした情報発信や国際交流を行う
平成21年 aoi葵を主宰